シンポジウム(公募、一部指定)および一般演題を募集します。
一般演題は、口演または掲示方式によるポスターとします。演題募集は、すべてインターネットによるオンライン登録で受け付けます。オンライン登録は大学医療情報ネットワーク(UMIN)事務局の支援の下に運営されています。演題登録に関するお問い合わせはSTROKE2012連絡事務局までお願いいたします。
一般演題に関しては、ご希望の発表形式区分をお選びください。採用の段階でご希望のセッションと異なるセッションでの発表をお願いすることがあります。なお、採否と発表形式は最終的に会長にご一任ください。
応募資格
原則とし演者・共同演者とも本学会の会員に限ります。未登録の方は日本脳卒中の外科学会事務局にて入会の手続きをお取り下さい。
ただし、医師以外の方は演者でも会員である必要はありません。
日本脳卒中の外科学会事務局
東北大学大学院医学研究系研究科 神経・感覚器病態学講座 神経外科分野内
〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 TEL:022-717-7230
http://nsg.med.tohoku.ac.jp/jsscs/index.html
演題登録期間
2011年 10月18日(火)正午~11月22日(火)正午 11月29日正午
演題募集を締め切りました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
発表形式
Windows PCを使用したパワーポイントでのプレゼンテーション(1面映写)です。35mmスライドやOHPの使用はできません。発表用PCのデータは、USBメモリーまたはCD-Rにコピーをして、学会会場のPCセンターに所定の時間帯にお持ちいただきます。動画を使用する場合、または、Macintoshでの発表をする場合は発表者自身のコンピューターをお持ちください。ポスターは紙による掲示方式となります。
発表形式区分
シンポジウム(一部演者指定)
- 脳卒中の外科 -本邦におけるlarge studyの現状-
頚動脈狭窄症 (症候性、無症候性)
くも膜下出血
もやもや病 (出血発症、無症候性)
※未破裂脳動脈瘤は脳卒中学会との合同シンポジウムとなります。 - 血管内治療の進化
閉塞性疾患
脳動脈瘤
AVM - 脳動脈瘤クリッピングの基本 <ビデオシンポジウム>
開頭の工夫、手術機器の特徴と選択、クリップの選択、など - CEAの基本と応用 <ビデオシンポジウム>
基本手技、抗血栓剤、麻酔、モニタリング、シャント、パッチ、糸、高位病変、ハイリスク病変、など
ミニシンポジウム(一部演者指定)
- ミニシンポジウム AVMに対する定位放射線治療の現状
ガンマナイフ、ライナック、その他 - ミニシンポジウム エキスパートに聞く <ビデオシンポジウム>
脳動脈瘤クリッピング、 CEA
(若手・中堅の先生で、手術手技で迷った症例、疑問に思った症例などビデオで応募下さい。エキスパートに答えていただきます。) - 一般演題
演題区分表1
A. | TIA、脳梗塞 |
---|---|
B. | 頚動脈狭窄症 |
C. | 頭蓋内動脈閉塞・狭窄症 |
D. | 脳出血 |
E. | 未破裂脳動脈瘤 |
F. | くも膜下出血 |
G. | 動脈解離 |
H. | AVMなど血管奇形 |
---|---|
I. | 硬膜動静脈瘻 |
J. | もやもや病 |
K. | 脳卒中の基礎研究 |
L. | 脳卒中の看護 |
M. | その他 |
演題区分表2
A. | 病態 |
---|---|
B. | 診断 |
C. | 内科治療 |
D. | 外科治療 |
E. | モニタリング・手術支援 |
F. | 周術期管理 |
---|---|
G. | 合併症 |
H. | 症例報告 |
I. | 基礎研究 |
J. | その他 |
演題登録方法
本ページからUMINオンライン演題システムによる登録のみ受け付けます。抄録用紙による登録はありません。
「発表形式区分」で「一般演題」を選択した方は、「演題区分表1・2」から適する演題区分をお選びください。
演題を最初に登録する際に、登録本人用のパスワードを設定していただきます。登録が終了しますと登録番号が発行されます。セキュリティ上の理由で、パスワードおよび登録番号に関するお問い合わせには一切応じられません。必ずご自身でパスワードと登録番号をお手元にお控えください。一度登録した後も、ご自身で設定されたパスワードを使用して、締切日まで何度でも登録内容の確認や修正ができます。
登録の確認・演題の採否・発表日時につきましてはSTROKE2012 連絡事務局から、電子メールにてご連絡いたします。入力項目は以下の通りです。
- 発表形式区分
- 演題区分
- 演者氏名(発表者を筆頭に10名以内)
- 所属機関(5施設以内)
- 連絡先
- 電子メールアドレス
- 演題名(和文全角50文字/英文半角100字以内)
- 英語演題名
- 抄録本文(和文全角720文字/英文半角1,440字以内)
- キーワード(3個)
※抄録文字数、氏名数の制限を越えるものは受け付けられませんのでご注意ください。
※オンライン登録締切日直前は、回線の混雑が予想されます。アクセスできないこともありますので、時間的な余裕を持ってご登録ください。
※UMINオンライン演題登録システムでの演題登録となりますので、ブラウザはInternet ExplorerまたはNetscape、Safari(ver. 2.0.3)、Firefoxをご利用ください。その他のブラウザでは登録ができませんので、予めご了承ください。
演題採否
発表形式(シンポジウム、一般口演およびポスター)および演題区分の決定は会長にご一任ください。演題の採否につきましては、登録者本人に電子メールにて通知いたします。
特殊文字・文字装飾について
JIS第1、第2水準で規定されている文字を使用してください。シンボル文字の場合はシンボルフォントを用いずに全角文字を使用してください。
入力データについて
プログラム、抄録号ではご本人が登録されたデータをそのまま使用します。
入力ミスがあってもそのまま印刷されますので十分にご注意ください。
登録締切後の原稿の変更は一切できません。共同演者の追加、変更もできませんのでご注意ください。
暗号通信使用のお願い
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いします。この暗号通信の使用により、第3者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改竄したりすることを防ぐことができます。したがって、当シンポジウムでは原則として暗号通信の使用を推奨します。暗号通信は特に準備はいりません。UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサーバコンピューターに管理が移ります。暗号通信は登録または修正作業が終わるまで継続されます。
オンライン演題登録システムFAQ:http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm
演題登録
演題応募に関する問合せ先
STROKE 2012 連絡事務局 株式会社 コンベックス
〒106-0041 東京都港区麻布台2-3-22
Tel: 03-3583-6677 Fax: 03-3589-3974
email: stroke2012@convex.co.jp